最近思うこと

うちの大学では、二年生が新入生のサークル・部活への勧誘を行ってることが多いです。例によって二年生の私も勧誘やビラ配り等やってます。
私は運動部と文科系サークルの両方に所属してますが、この二つに大きな差を見つけました。

それは運動部所属の子の方が仕事もこなすし礼儀正しく協調性があるということ。それはおそらく、運動部に入る子は中・高の部活で厳しい上下関係やチームワークを学んできたからだと思われる。

さて、私の所属する部活の二年生は私以外全員現役、つまりまだ10代。しかし新歓の仕事（ビラ配りやイベント）はきちんとこなすし、「みんなで分担して頑張ろう！」という心意気が伝わってくる。するとどんなに忙しくても夜遅くても頑張ろう！という気になる。
一方の文科系サークルはというと、現役二人、あとは一浪以上。ざっと10人以上はいる。しかし実際仕事をするのはその半分以下。メーリスで召集かけても、二年生が少ないから先輩が手伝ってくれたといっても一向に来ない。で、こっちで仕事を割り振ると、「他の部の練習があるから来れない」とか「バイトあるから…」と言い訳。ふざけんじゃないよ。私はこの一ヶ月弱、いったい何回部活やバイトを休んだと思ってるんだ。

あんまり頭来たので、一緒に仕事してた子たちと5月以降の仕事はボイコットして、全てサボってた人たちにやってもらうことにしました。

しかし最近の子は（というあたりがオバサン！？）そーいう子が多いです。再受験を考えている方はその辺の覚悟はしといたほうがいいと思います。私も覚悟してたはずなんですけどねー。
でも私がキレることなくフツーの生活を送れるのは、一緒に頑張っている運動部の友人たちや文科系サークルで一緒に仕事をしてくれる子たちがいるおかげなんです。中にはそういう人もいます。再受験だとどうしても頼られることが多くなりがちなので、包容力のない人は自立した人を見つけて、そういう人を友人にしたほうがいいです。まちがっても「人にしてもらって当然。自分は何もしなくても許される」という子は友人にしてはいけません。自分自身がストレスでだめになってしまいます。
うちのクラスにはそーいうのが多いので、本当に疲れます。まあ100人くらいいれば、周りのこともちゃんと考えれる人もいますから、最近の私はそういう人たちとなるべく行動するようにしてます。

そんな私のストレス解消法。ちょっと荒療治だけど、そーいう子たちには手を貸さない。最近は距離をおいて無関係という関係を保つようにしてます。そういうのも一種の優しさだと思います。何でもしてもらって当然だ、自分だけは何をしても許される（たとえば新歓の仕事の打ち合わせで、人にバイト休ませておきながら、自分は用事があるからといって先に帰ってしまうような…）という考えを、根本からたたき直してあげないと、将来苦労するのは彼女たちだからです。

最近疲れてるのかなあ…