フィギュアの安藤美姫ちゃんを見てて何となく思い出したので。
設定が今の美姫ちゃんの境遇と似ている…オリンピック目指していて、他の選手にないものを持っていて、年下のライバルに先を越されそうになりながらも自分の演技を模索する。そういえば勝敗にこだわらないところも光と似てるかなあ？
というわけで、遂に決まってしまいましたね、代表。まあ順当といえばそうかな？真央ちゃんが出れないのは、本人もそもそもトリノは狙ってなかったわけだから、今更周りが懇願する必要もない。世界は4年間も待てないって思うかもしれないけど、幸いにも私たち日本人は彼女の演技を4年の間にも見られるわけだし。
しかし、真央ちゃんをあのようなポジションにした連盟にとっては狙い通りだったのでは？真央ちゃんがいい刺激になって（美姫ちゃんには悪い刺激だったかな？）、他の選手の実力が上がったのは確か。荒川選手だって、長野の時は正直言って将来ここまで大物になると思わなかったし…連盟が本気でそうしたかったのかは分からないけど、真央ちゃんにもオピンピックの可能性があると示唆したのは、そういう目的があったのでは？とつい疑ってしまう。（「光の伝説」にもそういうシーンがあるのです。）
本当に偶然なのだろうけど、トップレベルの選手がたまたま同じ時代に現れて、切磋琢磨した結果なのだろうと思います。ですから、晴れて代表になった選手には、出れなかった選手の分もがんばってもらいたいのです！
今日はそれ以外特になにもなかったなあ…10時間勤務4連戦の初日でしたが、忙しかったせいもあってもう眠い…
コメント
昨日偶然私も掃除中に発見して読みました。びっくりW(O_O)W
得点の高さにびっくり！しましたよ。
ありえねえな〜な感じで☆
15巻と16巻が我が家にありますが、古本屋に売ろうと思ってた…いる？
というわけで古本屋に持っていってください。