ゴタゴタ

2005年8月1日
今日部活でもめごとがあった。例年2年生がやるBBQを、今年は日程の都合でやらないと決めたら、上の学年が自分たちがやると言ってくれた。言ってくれた先輩たちは本当に自分たちがやりたくてそういってくれたのだけど、中には「何で2年がやらんの?」という雰囲気をかもし出す先輩もいて…

ちなみに2年の大半は、都合が悪い人が半数以上。そのほかの人も「私には関係ない」って感じで…

以前にも文科系サークルのことで書きましたが、どうやら今年の2年はどの部も他力本願な人が多いようです。クラスでもそうだし。
最近自分に余裕が出てきて以前ほどクラスや文科系サークルの子たちに怒りを感じることはなくなってましたが、また考えさせられそうです…

ただ、悪いのはうちらの学年だけじゃないと思うんですよ。
部活のほうでは、うちらの学年が一年の送迎をちゃんとやってないって言われたこともあったけど、去年既に車を持っていた私に頼んだのは誰でしょう?学校から遠い子くらいはちゃんと送ってあげなって言われたけど、去年遠い子を送ってたのは私なんですけど…??

人間ってホントに自分にとって都合のいいように解釈するというか、自分のしたことを都合よく忘れる生き物だなって思いました。

文科系サークルでも、3年生が、それも会長自らが「仕事はやりたい人がやればいい」って暴言はいて、会長選のときに会長を逃れた3年たちは「会長を助けていきます」とかいって全然助けてなくて、結局うちらに仕事を押し付けてるくせに、ねぎらいの言葉どころか「やり方が違う」とか「会計が合わない」などと文句ばかり言う。

今の他力本願な2年もどうかと思うけど、自分のことは棚にあげてばかりいる今の3年もどうなんだろうね…
と書いてて思ってきました。

どちらにせよ、私にとっては両者とも半面教師ということで、自分はああなりたくないなあ…と痛感しました。

やっぱり人間はそうカンタンに信用できんな。
だからこそ犬やモノに思い入れするんだろうな☆

例の人も「3年がやってくれるならそれでいいじゃん。自分はそんなに気にしないし」って言った。
そうか、今まで私が踏み込めなかったのはこの感覚の違いを時々感じてたからだ。もしつきあうことになったとしても、昔のように合わせるのに精一杯で辛くなるだけかもしれない。自覚してなかったけど、知らぬ間に本能的に防衛反応を起こしてたのかもしれない。

というわけで今日からまた新たな気持ちで頑張っていこうと思います☆

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m2f

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