4日の日記

2005年10月5日
明日からやく3ヶ月、毎週水曜日は小テストです。よってその勉強と明日の予習を…
予習がないと大変だということと、寝不足では解剖が辛くなるということは一昨日経験したので、今日はもう少し予習と勉強をしてから寝ます☆

さて、連日この日記で話題を振りまいてくれる「困ったちゃん」ですが。

ついに「この人だったら怒らないだろう」という人まで怒らせてしまいました…でも彼の話を聞いて一同納得!その「困ったちゃん」は成績で人をランク付けしてるようで、できる人(例えば私とか←自分で言うなよ!)にはむっちゃ腰が低いのに、自分よりできない人は見下してる。そして彼らには「家まで迎えに来い」だの「バカ」よばわりするだの、やりたい放題らしい。
そのせいか、今日知ったんだけど、彼のいるところやグループからはみんな離れていくらしく、(その迷惑被った友人いわく、一緒にいると誰も話しかけてくれない←その友人は普段は決して友人がいないわけではないのに)クラスの人も実習で一緒の班になりたくないとか思ってるらしい。
確かに、よく考えると困ったちゃんはこの一年半で一緒にいる友人がコロコロ変わってる。そしてその人たちは今一緒にいない。

おそらく、上記のように近くの人にワガママいいたい放題だから、みんな愛想つかして去っていき、また新たないけにえ(言葉悪いけどそうとしか思えません!)を見つけて「死にそうだから来て」とか言って脅迫する。(本当に言葉悪いけど、そうとしか思えない。)

よって、私たちが出した結論は、「ほっといて一人立ちしてもらう強さを身に着けてもらおう」というものでした。
そりゃ、本当に死にそうな友人だったら助けますけど。でも、彼の場合、手首の痕とか自分から「切ったんだよ」って見せてきたり、「〜したら死にそう」とかよくいうんですよ。
でも、本当にそういう願望のある人ってそういうことはむしろしないらしいですね。最後まで黙っているとか、最後の最後にSOSを出すとか、とにかく日常的に「死にたい」というようなことを言うわけではないみたいですね。

つまり、彼は死にたいわけではないのです。むしろ逆。
ただ、自分のほうを振り向かせるのに必死でそういうことを言うのです。つまり、母親に気にかけてもらいたいがために泣きじゃくる幼稚園児と同レベル。
しかも、おそらく彼は「自分が悪い」とは思っておらず、「自分を嫌う周りが悪い」と思ってると思います。だから余計にタチが悪い。

とりあえず、この3ヶ月間だけはそっとしておいてほしい…
これが私たちの切なる願いだったりします。

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m2f

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