無罪判決

2006年3月29日
過失が認められたとはいうものの、腑に落ちないですね。医師側の弁護士が「過失が認められたのが残念」って言ってたけど、当然じゃない?って感じ。

もし、自分の子供が同じ立場だったならどうなんだろうね。
絶対CTとか取ってるって!

今回の裁判にしても、耐震偽造にしても、与える側は所詮与えられる側を「他人」としか見てないからこういうことになったのではないかと思う。自分の住む家が地震で壊れてもいいなんて思う人はいないし、自分の家族に最低限の医療を施さなくてもいいって思う人もいないはず。

今回のことで、改めて医療従事者としての態度を見直そうと思った。

しかし病院側のコメントには笑えるなあ。「主張が認められた」って偉そうに言ってるけど、その前にカルテ改ざんや処置の不十分さは知られてるのにね。それも全て含めて「自分たちのやったことは正しい」って言えるのなら、まあたいしたもんだと思うけど。あのコメントは自分たちの病院が不十分です、って主張してるみたいで、今後あの病院の患者数や評価がどうなるのか楽しみ☆

ところでバイト先の勤務が残り3日となりました。しかし昨日急に、明日先方と今のスタッフで食事に行くことになったらしい…絶対ウラがある!だって、一緒に働くことになる事務さんたちとの食事なら分かるけど、辞めていく私たちまで誘われ、しかもこの時期に急ぐようにして計画するなんて…

って思ったので、私は断りました。
おそらく管理者の勧誘が目的ではないかと。自分たちの力ではどうにもできないから、仲のいい事務さんたちの力も借りてひきとめようとしてるんじゃないかな?
って考えると私が参加するメリットはタダで食事ができること以外になかったので、欠席にしました。どうせその日は他のバイトが入ってるしね☆

さて、残り3日。私はどこに行っても自分の信念を持ってがんばろう☆

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m2f

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