言葉と素直さの大切さ
2006年6月5日昨日は最後のお別れに。
ご自身が選んだという遺影の写真が本当に良くて、涙が思わず出た。だんなさんから「私が医者になって帰ってきたら診てもらいたいなあ」って言ってたと聞き、言葉が出ずお礼と「頑張ります」というのがやっとだった。
言葉、というのは本当に大切だと思った。今までにも大切にしたい言葉はいっぱいかけてもらって、でも人間の記憶ははかないから時の流れに沿って風化していく。もちろん忘れたりはしないけど。
私はこのPC社会でも、大切な手紙やメッセージを送るときは自筆の手紙を書くようにしている。中学の時に「メソポタミア文字(=解読不能)」と称されたほど字は汚いが、それでも手書きで書く。年賀状も、仕事や付き合い以外は必ず一筆添えるようにしている。もちろん、自分がもらった手書きの手紙などは、今でもほとんど保管してある。
手紙として残る言葉も、脳の中にしかない目には見えない言葉も、私の中では大切に保管してある。
そして、自分が果たして人に対して「大切にしたい」と思われるような言葉をかけているか。「言葉」は時として「傷つけるツール」になってしまうことに気づいているか。
私も人にとって「大切な」言葉をかけてあげられるようになりたい。
夜は飲みに出かけました。そこで信頼している人に全て見透かされ、「もっと素直になるように」「自分の気持ちをごまかさないでちゃんと伝えるように」というお言葉を戴いた。
確かに。素直になれば「大切な言葉」も自然に出てくるかもしれない。
というわけで、結果がどうなろうとも、一連の悩みについて素直になっていきたいと思います。
ご自身が選んだという遺影の写真が本当に良くて、涙が思わず出た。だんなさんから「私が医者になって帰ってきたら診てもらいたいなあ」って言ってたと聞き、言葉が出ずお礼と「頑張ります」というのがやっとだった。
言葉、というのは本当に大切だと思った。今までにも大切にしたい言葉はいっぱいかけてもらって、でも人間の記憶ははかないから時の流れに沿って風化していく。もちろん忘れたりはしないけど。
私はこのPC社会でも、大切な手紙やメッセージを送るときは自筆の手紙を書くようにしている。中学の時に「メソポタミア文字(=解読不能)」と称されたほど字は汚いが、それでも手書きで書く。年賀状も、仕事や付き合い以外は必ず一筆添えるようにしている。もちろん、自分がもらった手書きの手紙などは、今でもほとんど保管してある。
手紙として残る言葉も、脳の中にしかない目には見えない言葉も、私の中では大切に保管してある。
そして、自分が果たして人に対して「大切にしたい」と思われるような言葉をかけているか。「言葉」は時として「傷つけるツール」になってしまうことに気づいているか。
私も人にとって「大切な」言葉をかけてあげられるようになりたい。
夜は飲みに出かけました。そこで信頼している人に全て見透かされ、「もっと素直になるように」「自分の気持ちをごまかさないでちゃんと伝えるように」というお言葉を戴いた。
確かに。素直になれば「大切な言葉」も自然に出てくるかもしれない。
というわけで、結果がどうなろうとも、一連の悩みについて素直になっていきたいと思います。
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